ダッシュペーブE緊急補修材

舗装の損傷箇所をスピーディーに解決

ダッシュペーブEは、舗装に発生したポットホールや段差など緊急を要する補修を容易に行える 道路舗装材です。

ダッシュペーブEは、最適な粒度に調整された5mmトップの骨材と、特殊樹脂バインダーをキット化した常温タイプの常温補修材です。そのため現場で素早く混合し作業が行えます。施工に特別な機械や道具は不要です。

用途

スリップを防止する粗面仕上りの標準タイプと、ゼロ擦り付けができフラットに仕上がる細粒タイプの2タイプあります。

  • 舗装のポットホールの充填
  • 橋のジョイントの段差修正
  • 駅のプラットホームの補修
  • コンクリート舗装の補修
橋のジョイントの段差修正
コンクリート舗装の角欠け修正
舗装のポットホール補修
駅のプラットフォームの補修
特徴
  • 短時間で補修作業が終わり(5分以内)、短時間の養生で交通開放ができます。(春、秋で10分程度です。)
  • 取り扱いが簡単で、作業性に優れています。接着性が良好で、高い強度と耐久性を兼ね備えています。
  • プライマーを必要とせず、アスファルト舗装やコンクリート舗装の区別なく使用できます。また、路面が湿潤状態であっても施工が可能です。
  • 長期間貯蔵が可能で、緊急の補修に即応できます。

スピーディーな施工方法

(1)下地処理

基本的に不要です。
ただし、ポットホール等に多量に水が耐水している場合 は排水して下さい。多少の水分であればかまいません。

(2)プライマー

不要です。

(3)計量および混合

あらかじめ所定量にキットインされていますので個々に計算する必要はありません。

混合は、以下の手順で簡単に行うことができます。

① 主剤缶に添加剤を投入し、よく振り混ぜる

② 主剤缶に硬化剤を投入し、よく振り混ぜる

③ 骨材のポリ袋に混合したバインダーを流し込む

④ 袋の底をもむように練り混ぜれば2分程度で完成

添加剤・硬化剤の投入
バインダーの流し込み
練り混ぜ

(4)敷き均し

混合が完了した”ダッシュペーブE”をポリ袋から直接施工箇所に流し込み、金ゴテ等で軽く押さえるように敷き均し仕上げます。
硬化すればすぐ交通開放ができます。

敷き均し
完成

注意事項

注意事項

  • 樹脂は消防法上の、危険物第四類第一石油類に属する引火性の液体です。火気には充分注意してください。
  • 樹脂は有機溶剤です。閉所での作業は避けてください。
  • 直射日光、火気、熱源、湿気等を避けてください。
  • その他取り扱い、ご使用に際しては製品安全データーシート(MSDS)を必ずお読みください。

粒度分布

ダッシュペーブEには他にも用途に応じて、密粒度アスコンやコンクリート舗装のポットホールなどの穴埋めに適した標準タイプ、段差などのすりつけに容易な細粒タイプもあります。

圧裂試験結果/接着強度試験結果(Co版面)

圧裂試験結果

アスコンよりも高強度でありながら、アスコンと同程度の柔軟性も合わせ持っています。

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接着強度試験結果(Co版面)

補修路面に対して高い接着性を示します。(アスコンはタックコート面の接着強度)

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