製品・工法

融雪プレキャスト舗装版

現在積雪対策として、融雪剤(塩化物)の散布やロードヒーティングが採用されています。ロードヒーティングは、アスファルト舗装に電熱線あるいは、水循環式パイプ等が埋設される工法が採用されているが、舗装破損や地盤の不等沈下などで電線の破損箇所が多く発生しているのが現状です。
このような不具合を解消する工法として融雪プレキャスト版を開発しました。

効果
●ライフサイクルコストの低減

・プレキャスト版に電熱線を埋設し、高品質・長期供用化

・特殊継手(コッター式継手)を採用、部分改修も容易

●環境負荷の低減

・融雪剤散布をしないことにより周辺地域に対する塩害が低減する

●施工性の向上(高耐久性特殊プレ版を採用) 

・急速施工が可能

・軟弱地盤・沈下の予測される箇所での設置可能

構造図

 
工場生産による品質の安定化
特徴

電熱ユニット設置状況 融雪プレキャスト版 電熱線接続ボックス
コッター式継手採用による舗装版の一体化により、目地部の耐久性向上及び曲げ応力を伝達することを可能にし、プレキャスト版の弱点を解消しました。
特徴
コッター式継手のH型金物をカッターで切断し、電線も接続ボックスのコネクターをはずすことで、プレキャスト版一枚ごとに交換が可能です。再設置後は、H型金物と電熱線を接続することで新設時と同様な機能を維持できます。
特徴