製品・工法

FAP(フリーズアタックペーブ)

フリーズアタックペーブは、開粒度アスコンの空隙に、塩類(塩害のない酢酸カリウムを推奨)を吸収させた吸水性ポリマーを注入し、セメントミルクで固定した半たわみ性舗装タイプの表層工法です。この工法は、ポリマーが凍結防止剤(塩類)を吸収保持することで凍結防止剤の効果が持続できるため、従来の舗装(密粒度舗装)よりも路面の凍結が抑制されます。

・ 凍結しやすい道路

・ 降雪地域の交差点、急坂路、急カーブ、日陰部、橋面部、山間部、トンネルの出入口


 
▲沢田道路舗装工事(岩手県)   ▲秩父・玉川線(埼玉県)

・ 路面凍結の抑制ができる
・ 持続性が長い
・ 機能回復ができる
・ 耐流動性に優れている
・ 金属の腐食が少ない
・ 植生に対して影響が少ない

 
▲山形新庄市

▲氷着強度試験
凍 結 抑 制 舗 装
動的安定度(DS)(回/mm) 20,000
ラベリング摩耗量(cm2) 0.85
すべり抵抗値(BNP) 70
 
▲物理性状値   ▲フリーズアタックペーブの概念図
桑折道路/
改良舗装工事
ガイアートサルビア用グラウトミキサー
によってセメントミルクを製造
セメントミルク注入
ホースよりセメントミルクを流下
セメントミルク注入/振動ローラ使用
振動ローラによって空隙部分に隙間なく注入
表面仕上げ
ゴムレーキによって表面にたまる
ペーストをしごき取る
施工完了